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成人式の振袖で他の人と被りたくない方へ!珍しい色について解説します!

2022/09/22

着物マメ知識
成人式では、多くの女性が振袖を着付けられます。
そのため、成人式会場で知らない人と振袖が被ってしまうなんてことも。
そういった状況は避けたいですよね。
そこで今回は、多くの人が着用する振袖の色と、被りにくい珍しい振袖の色、振袖の色が被っていないように見せる方法についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

多くの人が着る振袖の色とは?

   

 
着る人が多い振袖の色は、やはり人気な色が多いです。
ここでは被りやすい2つの色についてご紹介します。
 
まず、赤色の振袖です。
振袖の王道は、やはり赤色でしょう。
振袖の中でも、最も華やかさがあり、派手な色と言っても過言ではありません。
赤は縁起の良い色ですし、成人式では成人するという決意の象徴のような色である印象を与えます。
 
赤はこのような理由から昔からとても人気のある色で、これからもずっと続いていくでしょう。
赤を選んでおけば、外すことは無いという安心感もあります。
 
次に、ピンクです。
赤の次に被りやすいのがピンクです。
「赤の振袖が来たかったけど、少し派手すぎた」「赤を着ると被るのではないか」
このように考えて、ピンクを選ばれる方が多いです。
 
赤は豪華で、力強い色ですが、少し控えめな女性には強すぎると思われてしまいがちです。
ピンクは、赤のような力強さを押さえつつも、女性の柔らかく、かわいらしい雰囲気を表現する色として、大変人気があります。
 
かわいらしい色合いなので、ヘアスタイルも派手なものを選んでも中和して、良い雰囲気になるので人気があります。
 

被りにくい珍しい振袖の色とは?

   

 
前章では、被りやすい振袖の色を2色紹介しました。
赤やピンクはとても人気の色であり、それぞれの美しさがありますが、他の人と被りたくない方にとっては、避けたい色かもしれません。
そこで次に、被りにくい珍しい振袖の色について3つご紹介します。
 

オレンジの振袖

   

 
オレンジの振袖と聞いてイメージすると、少し着こなしが難しそうと思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、オレンジはご想像されているよりも色味の幅が広いです。
 
例えば、淡くてやわらかい雰囲気のパステルオレンジもありますし、きりっとした印象を与える明るいオレンジ、深みのある下記のようなオレンジなど、さまざまな色合いがあります。
オレンジが地色になっているもののほかにも、白地にオレンジの柄が入っているデザインのものもあります。
 
また、オレンジは差し色にさまざまな色を入れられるのが大きな特徴です。
緑や水色、紫色、ピンク色のように幅広い色を差し色として使えますし、使う色によって表情が変わるので、自分に合ったオレンジを見つけてみるのも良いでしょう。
 
メイクはオレンジベースやコーラル、サーモンピンクを使うといいでしょう。
 

茶色の振袖

   

 
茶色の振袖は地味だという印象を受ける方が多いでしょう。
 
しかし、茶色はとても良い色なんです!
最近では、ベージュやラテカラーの振袖も注目され始めています。
挑戦する人も少ないので、他の人と被らない振袖を探されている方にとてもおすすめです。
 
茶色は、緑系の色やオレンジ系の色全般となじみやすいです。
そのため、小物選びでの色の組み合わせでアクセント付けられますし、他とは被らない着こなしができるでしょう。
 

グレー

   

 
グレーの振袖は、数が少なく、選ぶ方も少ない振袖です。
そのため、ほとんど被る可能性はないでしょう。
グレーは個性的な色味で、意外と優しいイメージのある色です。
 
ピンクやオレンジと相性がいいので、差し色や柄に持ってくるのも良いですね。
小物をモノトーンにして、大人の雰囲気を出すのもおすすめです。
 

振袖の色が被っていないように見せる方法とは?

   

 
ここでは振袖の色や雰囲気が被っていないように見せるための方法をいくつかご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
 
1つ目は、小物で違いを出すことです。
小物には足袋や草履があります。
足袋や草履に変わったデザインのアイテムを持ってくるだけで、かなり個性のある装いになります。
 
例えば、振袖に使われている差し色を参考に小物の色を決めると、全体的な調和を保ちつつ、周りと違った印象になります。
逆に同じ色にするのではなく、補色のものを使ってもいいかもしれません。
補色はもともとの色を引き立たせてくれるので、まとまりが崩れることも少ないでしょう。
 
2つ目は、ヘアスタイルやメイクで違いを出すことです。
ヘアスタイルやメイクは、完全に他の人とは異なる部分です。
自分がしてみたいヘアアレンジをすることで、他の人の振袖とは全く違った印象を与えられるでしょう。
 
また、髪飾りを差して雰囲気を変えてみるのも良いでしょう。
 

まとめ

   

 
今回は、多くの人が着る振袖の色と被りにくい珍しい色、被っていないように見せる方法についてご紹介しました。
一生に一度の成人式、自分の好きな振袖で迎えたいですよね。
今回の記事を参考に振袖選びでお困りの方はぜひ当社までご連絡ください。
お待ちしております。
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